こんにちは、カキコです。

今日の現場は前回に引き続き、コニファーの仕立て直し。

HPやチラシ等でお声がけいただいたお客様宅のシンボルツリー。

家を建てた時には腰高程度だったコニファーが、長い年月をかけて

いつのまにか巨大化していましたとのこと。

施主さんと一緒にどのくらいの高さにするかを決め、作業に入ります

まずは天辺を切り、形を整えます

切り立ての時は円柱の形になりますが、頂部はまた成長して大きくなっていくので

何年かするとまた紡錘の形に戻るそうです。

コニファーの剪定でもう一つポイントになるのが、

中の古葉をしっかりと落とせるかどうかということです。

コニファーは木をゆすると、枝や葉の間に溜まっているたくさんの古い葉が降ってきます。

この古い葉をしっかりと落とすことで日光が入りやすくなり、植物が元気になるスピードが速くなるのです。

頑張って落とすと、このように向こう側が透けて見えるくらいになりますよ。

続けているとだんだん楽しくなってきます笑

作業が終わったあとお客様が

お客様

わー!すごい!全然違いますね!!やっぱプロに頼んで良かったなー!

と、嬉しそうに言ってくださったのがとても印象的でした。

弊社の活動範囲である松本塩尻地域の住宅街には

シンボルツリーとして玄関先にコニファーを植えているお客様がたくさんいます。

寒さに強く人気が高いのですが、成長速度が早く

「こんなに伸びると思ってなかった…」なんていうお声もよく聞きます。

家の顔であるシンボルツリーだからこそ、

伸びっぱなしの状態からしっかりと形を整えてあげることで雰囲気もグッと

明るくなります。

ということで、大きくなりすぎてしまったコニファーでお困りのお客様は、

ぜひ一度弊社までお問い合わせください

木と人が寄り添う暮らしを 庭木~高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園

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