こんにちは、カキコです。今日の剪定事例はお庭のリサイズ。
お急ぎの方は下の動画をご覧ください
こちら実はカキコの営業マン時代のお客様のおうちです。
敷地が広く、高い庭木がたくさんある古民家。
親御さんの代から決まった庭師が来ていたとのことですが、
息子さんへの代替わりに伴い、弊社にご依頼いただきました
まずは駐車場の出入り口にあるカシワの木を伐採。こちらはノスケさんが担当しました
隣家との境にある大きなカシの木は、ガーデンワークス安曇野さんに剪定をお願いしました。
道路にはみ出しているとクレームが来ていたマサキの生垣を親方が剪定で切り揃えます
トリマーではなくハサミで切り揃えます
1日の作業でこんなふうに綺麗になりました
これまでの庭師さんはどちらかといえば枝を生かすタイプの方だったそうで、まだまだ気温の下がるこの季節に親方や、ガーデンワークス安曇野さんが躊躇なく切る様子を見てとても驚いていました。
でも本当に長く木を生かしていきたいのであれば、時には思い切って枝をバッサリ切るのも大事なことなのです。
剪定に入る時期、木の場所、光の当たり方。同じ庭木であったとしても一つ一つ違います。植物をよく知る庭師だからこそ、どのようにすればそのお庭で庭木が良い状態でいられるのかを見極め、その状態を作り出すことができます。
ということで、家族から受け継いだお庭のことでお困りの方。庭木を小さくしたい方。剪定について学んでみたい方などおりましたら、ぜひいちど弊社までお問い合わせください
木と人が寄り添う暮らしを 庭木～高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園
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