こんにちは。グリーンシーズンに入って庭師修行を再開しましたカキコです。
今日は２年目の剪定を行った施工事例をご紹介します。
今回も助っ人のNさん、ガーデンワークス安曇野さんと一緒に作業。
施主さんから「先に目立つところをおねがいします」とご依頼いただいたので、庭のシンボルである黒松と五葉松。道に面したコノテガシワの生垣を剪定しました。
黒松は、幹肌が荒々しく長い葉っぱが特徴。その風格と生命力の強さから長寿の象徴として庭のシンボルとして親しまれています。こちらはNさんが担当。
五葉松はその名の通り枝葉が5本ずつ束になっています。他の松と比べて細かくなるので大きな木にればなるほど切る箇所の見極めも難しいのです。こちらはガーデンワークス安曇野さんが担当。
親方はコノテガシワの生け垣を担当します。目隠しとしてとても有効なので生垣にもよく使われているのですが、枝葉が長く伸びるのも早いため、四角くまっすぐに整えるのは実は結構大変。
3人で1日かけて作業しました。
剪定後の写真がこちら
すっきりと綺麗に整いました。現場で見ているとみんな簡単そうにこなしているように見えますが、実は結構難易度の高いことをさらっと行っていてびっくりします。
本当はもっと色々気になるけれど、なかなか庭木にかけている時間がないというお客様からの問い合わせは実は結構多いんですよね。そんな時は…目立つところだけプロにお任せしちゃいましょう♪
ということで、目立つ箇所だけ頼みたいという方はぜひ弊社までお問い合わせください
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