1年中緑色の葉をつける木を常緑樹と言います。
常緑樹を強く切る場合、長野県の様な寒冷地では春~盆前ぐらいまでが適期となります。
特に、1度も剪定をしたことがない場合は、4月~6月に手を入れることをお勧めします。

なぜ?春から夏にかけてなのか?
それは、木の成長サイクルに合わせているからです。
木は春から夏にかけて最大に成長します。
そして秋にはどんどん成長スピードが落ち、冬は成長しなくなります。
切る時は、出来るだけ芽のある位置で切ります。
芽というのは幹から出ている葉の元になる部分のことです。
そして、このコニファーの場合芽が比較的再生されやすい傾向があります。
ですので、丸っきり剥げてしまってみえても緑が復活します。

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代表百瀬 090-5321-3698