こんにちはカキコです。
先日、久しぶりに親方のお手伝いで現場に行きました。
電線や道路の方まで枝を伸ばしているモミジを、生活に支障のない範囲まで剪定して欲しいという依頼だったのですが、施主さんは、高いところを切る=自宅の屋根に登って切るということを想像していたそうです。
ところが実際の作業では屋根には一切登らず、親方がさも簡単そうに(実際にはしっかりと段取りしてから)木に乗り移って行ったので、とても驚いていました。
依頼された木を剪定した後、「ついでにこっちの木もお願いできる?」と言われ、左隣の木も一緒に剪定(急な依頼だったので施工写真が間に合いませんでした…)そして更にまた別日で、違う高木の剪定も依頼をいただきました。
カキコが親方の現場に行くと、高確率で「ついでにこれもお願い出来る?」という言葉をよく聞きます。例えば、絶対登れないだろうと思っていた高い庭木でも難なく剪定していたこと。思ったよりも作業が早かったこと。かつ想像してたよりも綺麗に仕上がったこと。いろんな理由がありますが、大体の方が、「じゃあこっちもついでに頼めますか?」って言うのです。
でもこれ親方曰く、庭師あるあるなのだそう。実際に綺麗に仕上がった庭木を見ると、今まで後回しにしていた木や、自己流でなんとなく剪定していた木がかえって気になって「じゃあついでに」と追加でお願いしたくなるようです。特に親方は高いところを得意としているので、おっとりとした雰囲気も相まって余計に頼み事をしやすいのかもしれませんね。
ということで、自宅の庭木が木になる方、今まで手をつけられていなかった庭木があるような方、高木で困っている方、ぜひ弊社までお問い合わせください
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