こんにちはカキコです。今日は私の気になったことについてのお話しです。
親方の元には現在ヘッジトリマーが7台もあるのですが。嫁、兼経理担当として前から不思議に思っていることが1つ。
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…ヘッジトリマー、こんなにたくさんいるか??
なんか独立してからどんどん数が増えてる気がする。かといって毎回全部を現場に持ってくわけじゃないし…機材だって決して安くはない訳で…じゃあこれらはいったい何が違うんだろうか??
ということで夫婦喧嘩にならない程度にそれとなく親方に聞いてみました。
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それぞれ目的に合わせて使い分けしてるから、どれもいらないってことはないよ
親方が所有しているヘッジトリマーにはコード式と充電池式の2種類があります。
まずは一番出番の多い36cmの充電式(RYOBI)。段ものや基本の刈り込みには必須のアイテムです。私カキコが現場で使わせてもらっているのもこちら。親方と私で一台ずつ使っています。
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それから高所の最後の仕上げ用として最近仲間入りしたロングポール(柄が長いタイプのヘッジ)。
メーカー側は高いところが苦手な人でも安心と謳っています。
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STIHL製の66cmトリマーはとってもハイパワー。硬いものや、めちゃくちゃ大きなものを刈り込む時には大活躍します。
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次にコード式。
42cm。もっぱら生垣専門。たまに玄関前の刈り込みに使うことも。充電式よりもパワーがあり刃が早く動くため綺麗に仕上がります。
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ちなみに私はコード式の方が充電式より重く感じたんですが、親方曰くこちらを重く感じるのは単にカキコのバランス感覚が悪いからだそう(精進します…)
あとは緊急時のバックアップ用として同じRYOBI製のコード式36cmと、マキタ製のコード式40cmが控えています。
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一応ちゃんとそれぞれに目的・役割があったんだね
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逆になんだと思ってたのさ?
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いやてっきりトリマーオタクの収集癖なのかなって
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そんなわけないでしょ(どっかの誰かさんじゃあるまいし…
ということで最後に親方より一言です。
メンテナンスが何より大切です。切れなくなったら刃を研ぐなり、ゴミを取ったりなどなど。
でも、1番大切なのは切れてないということを認識する事です。それには、買った状態で一度動画を撮っておくと良いでしょう。切れ味や機械の動作音を記録しておいておくと現状と比較できますね。人間の感覚を育てることが上達への近道ですね。では、また現場でお会いしましょう!
ちなみに親方はヘッジトリマーやチェーンソーの目立ても得意としています。自分のヘッジのメンテナンスでお困りの方。またはカキコと同じく刈り込み修行をやってみたい方など、ぜひ一度弊社までお問い合わせください!
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