お客さまや仲間から良く聞かれます。
 Q:高い木に昇って木を切るなんて、怖くないのですか?
 A:怖いです。   いや、本当に怖いんですよ。
若い頃はよく足が震えました。

でも、怖いの本質って何か?
それは、落ちるかもしれないって思うからです。
だから、落ちないようにすれば怖くなくなります。
先ずは理屈を固め、実践して確かめ、府に落としてゆくことです。
その積み重ねで、最初は3m、次は6m、次は12m、次は24mというように。


例えば、木に昇る時は安全帯やハーネスをして、必ず1本はロープを木の太い所に掛けるようにしています。
間違えて足を滑らせたり、乗っている枝が折れても、ロープの遊び分の数センチ落ちるだけで、地上まで落ちることはありません。


他にもチェーンソー作業時は、間違えてロープを切ってしまってもいいように、2本ロープを掛けています。


度胸ではなく、安全な環境づくりです。

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