庭師は冬の時期何をしているの?とよく聞かれます。
1月は昨年回り切れなかった家の落葉樹の剪定をしたり、伐採をしたりしています。
そう、あまり忙しくないんですよ。
という事は、相談するならこのタイミングでもあります。
日中の11~15時ぐらいは以外と暖かく、庭を眺めてみるのも良いものです。
先日も、庭木が少し元気が無いので見て欲しいとご依頼受けました。
病気とまではいかないけれども、生理的問題が発生していて、
極端な改善は出来ないけれども、上手に付き合ってゆく手法についてお話させて頂きました。
イメージは身近な町医者、かかりつけ医というところでしょうか。
多くの木の病気は根本的な治療をするという事は簡単ではなく、
時間をかけて木の自然治癒力を引出して解決してゆく事になります。
また、相続で親の庭を引継いだけれど、どうしていいか分からない!
というご相談も頂きました。
特に親が自分で管理をしていた場合は、管理負担が重すぎる事になる傾向があります。
私たちとしては庭を辞めるられてしまう事が一番残念な結果です。
小さいながら、草花だけでもいいので、小さな庭を残して頂きたいというのが願いです。
その、心の整理をお手伝いする事が仕事かと思います。
庭のコンサル、話を聞くのはコーチングというイメージでしょうか。
皆様の生活の彩り添えに庭を活用し、楽しみましょう。
庭の心配事、是非一度、弊社までお問い合わせください
木と人が寄り添う暮らしを 庭木~高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園株式会社
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