こんにちは、カキコです。

今日のブログは、冬の剪定におすすめの木を5つご紹介します

お急ぎの方は以下の動画をご覧ください

カキコが営業活動をしていると、たまにお客様からこんなことを聞かれます

お客様

旦那さんが自分で庭仕事をしたがる人なんだけど、
この時期に触っても大丈夫な木ってどれですか?

お客様

自分で楽しみながら剪定したいんですけど、切りすぎて
うっかり枯らすのが怖いんですよね

結論を言うと、もしこの時期に剪定をするのであれば、「落葉樹」がオススメです!

逆にイチイやコニファーのような常緑樹の剪定はこの時期控えた方が良いでしょう。

この地域で良く見る落葉樹といえば、例えば写真のようなサルスベリや柿の木。

そろそろ紅葉が終わるハナミズキやモミジ、ヤマボウシなどが挙げられます。

剪定の基本中の基本は、「不要な枝を切ること」です(以下写真参照)

落葉樹は葉が落ちると木の骨格が良く分かります。

夏場は葉で見えない平行枝や逆枝などの忌み枝をすぐに見つけることができるので

中心から放射状に流れる様な樹形を形成するための剪定はこの時期が一番分かり易いのです。

ということで、上記のお客様のように「自分で剪定を楽しみたいけど枯らしてしまうのが怖い!」

と言う方はぜひ落葉樹の剪定からやってみてください(^^)

また、もし庭木についてお悩みのことがありましたら、お気軽に弊社までご相談ください

木と人が寄り添う暮らしを 

庭木~高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園株式会社

#塩尻市 #松本市 #安曇野市 #庭師 #庭木 #剪定 #伐採 #落葉樹 #冬剪定 #庭木の相談 #見積もり無料