こんにちは、カキコです。毎日暑い中ですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日のお家は高木が多く、高木剪定・高木伐採を得意とする弊社向けの作業現場でした。
複数の職人がそれぞれの最も得意な方法で高木に挑みました。
お急ぎの方は以下の動画をごらんください
まず初めにご紹介するのは、松本地域の伝統技法「吊り梯子」ロープを四方にタコのように取ります。
こちらを行なっているのが昌実庭苑さん。
下から見ると忍者のようですね。
メリットは脚立より安定することと。デメリットは設営や移動に時間がかかる事です。
続いて、最新技術の「ツリークライミング」。今回の現場ではガーデンワークス安曇野さんが担当しました
昨年3月に行なった大王松の剪定で人と樹〜ひととき〜さんがやっていたのも
このツリークライミングにあたります。
ロープ1本を命綱として自分の体を吊るツリークライミングは、主に伐採の現場で最先端の技術として活用されています。また、高所作業車が入れないような狭い現場でも重宝します
他にも18段の脚立を使ったり、木登りをしたり。
一口に高所作業といっても、色々な種類があるんですね!
親方が高所作業得意を公言しているためか、
庭師の仲間もまたそれを得意とする人間が集まっています。
お互いの持っている技術を活用し、切磋琢磨しながら、常に成長し続けています
ということで、高木剪定、伐採を親方の下で学んでみたい職人さん。
自宅の庭木が高くなりすぎて困ってしまってたお客様。
ぜひ一度、弊社までお問い合わせください!
木と人が寄り添う暮らしを 庭木~高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園株式会社
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