こんにちは、カキコです。本日の施工事例は伐採です。

2年前サイズダウンで剪定したこちらのお庭のコニファー。

庭のリサイズのため、この度、伐採する形となりました。

長年、シンボルツリーとしてレストランの入り口でお客様をお迎えしていた木です

伐採中、道ゆく地元民が「あー、ここ綺麗になったのに切っちゃったの…もったいないわね」

「長い間楽しませてもらったわ」と切るのを惜しむ様子も見られました

伐採完了後は「長年ありがとう」と感謝の気持ちを込め、木が植っていた場所に

お客様と一緒にお神酒(フランス料理店なのでワイン)をお供えして

きちんと最後を看取らせていただきました。

ただ依頼されたから切るのではなく、大事にしたいお客様の想いを汲み、

お客様と二人三脚で庭を作っていく。

それが親方の目指す「木と人の間に立つ」ということなんだろうなとカキコは思います。

今回の施工事例はYouTubeにもアップしております。よろしければこちらもご覧ください!

ということで、ご自宅の庭木でお困りの方。

大事にしたい木があるのに何をどうしたら良いかとお悩みの方。

ぜひ、弊社に相談してみませんか?

木と人が寄り添う暮らしを 庭木~高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園

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