こんにちは、次男の卒園式を控えているので準備にバタバタなカキコです。
今回は、庭木の劇的ビフォーアフターをご紹介。
ご高齢施主さんでしたが、ホームページを見て電話で見積もり依頼をいただきました。
お問い合わせの際に、「透かし剪定をして欲しい」という申し出があったそうで、
親方は「庭木が好きな人なんだな」という印象を受けたとのこと。
１６段の脚立をフルに伸ばして約７mの木を剪定開始です。
最初は木にお伺いを立てながら慎重に切る位置を見極め、大体検討が着いたら少し勢いよく切っていきます。
見た目は太くて硬そうに見えますが、きちんと人の手が加わっているモミの木は意外と切りやすいそうです。下を確認しながら落としていきます。
作業途中はこんな感じ。親方の作業を見た施主さんからついでにもうちょっと高さを下げてもらえないかと言う話が出たので、当初の予定よりも高さを下げました。
およそ半日ほどで、もっさりしていたモミがこんなにも綺麗に整いました。
同じ木でも、印象がガラッと変わりますね。人間じゃないけど、なんだか垢抜けた気がします。
ということで、4月からの新年度に向けて庭木を整えたい方、ぜひ弊社にお問い合わせください。
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