まだまだ真夏のような日差しの8月。
でも、植物の光合成活動曲線はピークを越え下降傾向に入ってきました。
年中葉をたたえるコニファーやツバキなどの常緑樹の強剪定(バッサリ切る事)の適期が終わりつつあります。
適期は3~9月になります。普通の剪定は12月初旬ぐらいまでできます。

これに対し、冬になると葉が落ちる落葉樹の強剪定は少し考え方が違います。
植物生理学的話は大好きなので長くなってしまいそうなのでまた今度にします。
落葉樹の強剪定は落葉期1~2月も適期になります。

写真はカヤという葉がとてもチクチク痛い樹木。
庭木としてはちょっと珍しくかつとても太い立派な木でした。
旦那さんが自分で剪定できるように小さくしてほしいということで、
自宅にある12段の脚立の11段目から手が届くようにしました。

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