こんにちは、カキコです。

今日の現場は親方が毎年手入れしているアパートのカシ剪定をお届け。

お急ぎの方は以下の動画をご覧ください

こちらのアパートは敷地が広いので、とにかく本数が多いのです

作業前がこちら

約20本の木を1日弱で仕上げなくてはなりません。

親方

1本終わった!はい、次!の繰り返しだから、まるで千本ノックみたいだよね

流石の親方も少々疲れたようです

さて、そんな親方と一緒に作業に入ったのは、今年の春先に仲間入りした新たな見習いさん。

最近めきめきと腕を上げ、今や親方の右腕として欠かせない存在となっています

本数の多い現場の剪定は特に、時間内に決められた作業をきっちり終わらせるという

「速さ」がとても重要です

見習いさんはまず「多少荒くてもいいから60点の仕上がり」にすることを求め、

どの現場に行ってもそれが再現できるようになったらそこから段々とクオリティーを上げていきます。

少しずつステップアップして、「速くて綺麗」をできるようになれば一人前の職人として認められます。

最初は迷走して親方に注意されていた見習いさんも、後半になるにつれてコツを掴んできた模様。

親方

ここまで早く綺麗に仕上げられると、もう彼は「見習い」ではないですね

そろそろ「見習いさん」ではなく、

ちゃんとした彼の愛称も考えなくてはならないかなーと思う今日この頃です

ということで、賃貸物件の庭木の管理にお困りの大家さん。

早くて綺麗に仕上げる庭師をお求めの方。

ぜひ一度、弊社にご相談ください!