こんにちは、カキコです。
今日は生垣の仕立て直しをご紹介します。お急ぎの方はこちらをご覧ください
春先に降った水分の多い雪で枝が折れてしまったコニファーの生垣。
これを伐採してほしいと親方の元にSOSの連絡が入りました。
こういう状態になってしまったコニファー、今年はよく見かける気がしませんか？
お客様としてはこの機に伐採したいとのご希望でしたが、ここで親方からのストップが入ります。
人通りが多い地域であることから、生垣を無くしてしまうと視線を遮る機能がなくなってしまうので
それではあまりにも防犯上心配・・・。
ということで、見積もりの時点では雪折れの応急処置のみを済ませ、
雪解けを待ってようやく剪定となりました。
目隠しの機能として最低限の高さは残しつつ、形を整えて見栄えも良く。
リサイズにより、２・３年に一度の手入れで済むようになりました。
もちろんお客様のご要望が最優先ではあるのですが、
今回のように安全面を考えたりすると伐採ではなく、
あえて「木を残す」という選択肢も出てきます。
その場所、その木の状態や機能に合わせて、
お客様の生活が快適になる方法をお勧めしていきたいと思っております。
ということで、今回のように雪折れコニファーでお困りの方。
生垣を下げたいけど防犯が心配な方。
その他庭木でお困りの方。
ぜひ一度、弊社までお問い合わせください！
木と人が寄り添う暮らしを 庭木～高木まで剪定・伐採なら 百瀬伐採造園
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