こんにちは。先日娘が風邪を引いたのですが、翌日に長男、次男に移り→また翌日に親方に移り→翌々日に義祖父母に移りと、気づけば自分以外の一家全員ダウンで頭を抱えたカキコです。
(;´∀`)・・・うわぁ・・・
さて、今回のテーマはずばり、「親方に聞く、紹介連鎖のコツ!」
気づいたのですが、親方のお客様ってHPの閲覧からと同じくらい、ご紹介による問い合わせが多いんです。カキコは元営業マンなのですが、一番難しかったのがお客様から紹介をいただくことでした。ですのでこの親方の紹介連鎖には驚きと感動(と若干の嫉妬)すら覚えます。
ということで紹介のコツを盗むべく、営業目線で親方に聞いてみました。
質問!親方はなぜそんなに紹介が出るんですか!?
えー?別にそんな特別なことしてないけどなぁ
出来る人に限って言うやつキター(#º言º)イラッ
だって営業で紹介もらうのってすごく難しくて、なんなら今回みたいに紹介の紹介の紹介なんて貰ったことないんですが!?!?
と言われても・・・
じゃあ、問い合わせ→見積もり→施工までで一番気をつけていることは!?(絶対何か秘密があるはずだ!!)
見積もりでその庭の機能を見極めて、それが崩れてしまった原因をお客さんに聞いて、今のお客さんにとってちょうど欲しい機能の庭を提案するってことじゃないかな
庭の機能を見極めるって、ちょっとよくわからないんですが。具体的には?
例えば、目隠し(生垣とか)、日除け、プライベート空間(趣味とか憩い)とか
意外と抽象的だ・・。でも、大事なのってお客さんの話を聴く、いや引き出す感じってことなのか?
庭木一本にしても、小さい頃から当たり前のように見てきた木もあれば、親から受け継いで処置に困ったものまで色々あるからね。だから、その人が何を一番大事にしたくて、自分が何をすればその人と庭に寄り添えるかを常に心掛けているかな。
確かに。言われてみると「木と人が寄り添い合う暮らしをサポートする」というのが弊社のコンセプトであり、親方が一番大事にしているところです。
つまり、見積もりの時点でいかにお客さんがハッとするような気づきを与えたり、新しい選択肢を身懐いてあげられるかがポイントってことですかね
剪定、伐採も手段だからね。手段より目的をちゃんと理解するってこと。お客さんの生活がいい方向に向かえるように何が一番いいか考えてアイディア練るのが楽しいんだよね。
お見それしました
結局はいかにお客さんのことを考えその人の奥底の意図まで汲めるかがポイントなのではないかと思います。昨今造園業は衰退気味で、ゆくゆくは機械に仕事を取られるという説もありますが、こうやってプロ目線で相手にすることはやっぱり専門家にしかできないですよね。
ということで、庭木で何かお悩みの方はぜひ弊社にお問い合わせください。庭木のプロが責任持ってお見積もりさせていただきます。
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